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白堊64号   

2017年 05月 13日


生徒会誌「白堊」

2016年 平成28年

【白堊64号】
◎プロフィール
 部員数 32人
 顧問 杉本聖房先生、瀧川小百合先生
 1年生 安齋実優、佐藤あゆみ、森田圭祐、山田優衣子、大塚留希、関口諒介、高砂ほのか、女鹿笑奈
 2年生 小野菜月、佐藤茜、中里美咲、中井美智、和野内遥、工藤未希、佐藤由佳、波多野郁美、藤村琢矢、髙橋航、丸山周、後藤丞
 3年生 佐々木あゆみ、井上綾子、安田萌、柴田綾音、野中彩名、田村塔也、ラファタカニハナ、荒井 啓太、泉山萌、川崎理亜、髙橋知世、松岡葉子
 
『UTABU REPORT』
 こんにちは、音楽部です!3年生が引退した今、音楽部は現在男子6人、女子14人の計20人で活動しています。顧問の杉本先生はユーモアのある先生で、いつも私たちに優しく、そして時には厳しく指導してくださいます。そんな杉本先生と、わ〇こ兄弟を愛してやまない副顧問の瀧川先生と共に、日々、コンクールや演奏会に向かって活動中です。ですが、実際のところ、「あの二重扉の奥ではどんなことが行われているのか・・・」と思っている人がほとんどだと思います。ですので、今回『白堊』を通して音楽部の大まかな活動をお伝えしたいと思います。
 まず、新入生を迎えると、早速7月の定期演奏会に向けて練習を始めます。定演には大きく4ステージあり、作曲者集やコンクール曲を歌う第1~3ステージと、一高風ミュージカルの第4ステージとなります。音楽部の活動を校外の方に知っていただく機会ということもあり、部員全員で最高のステージを作るために準備・練習していきます。
 定演が終わると、次は全日本合唱コンクールに向けての練習に入ります。全日本合唱コンクールでは課題曲1曲と、自由曲1曲の計2曲を歌うため、この2曲をとにかく練習します。
 コンクールが終わると、3年生引退、そして次の大会アンサンブルコンテストに向けて練習を始めます。我が部は学生指揮をリーダーとし、女声チーム・混声チームを組み各々のチームで曲を決め練習していきます。アンサンブルコンテストが終わると、また次の年の定期演奏会の練習を始めます。
 この流れの中で、春・冬に県や市の合唱祭があったり、白堊祭での発表があったり、と意外に予定が盛りだくさんな中で、一年間活動しています。一日の練習に目を向けると、最初に発声練習をした後、パートで音とりをしたり、先生と合わせて曲の表現について考えたりします。
 部活動の前後やパート練習の休憩時間は、部員のおしゃべりタイムとなっています。個性が強すぎる部長(私)をはじめとし、様々な話題に花を咲かせます。
 今、この文章を読んで音楽部にちょっとでも興味を持ったら、ぜひ3階音楽室へ!個性大爆発の部員が待ってます。

◎顧問の先生から
 国体・障がい者大会の合唱隊、そして全員で参加した合唱コンクール県大会運営スタッフご苦労様。先を見据えることも大切ですが、目の前のひとつひとつの事への誠実な取り組みが、君たちの目標達成への道であると信じています。
 



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Anyone who has never made a mistake
has never tried anything new.

失敗をしたことがない人は、
新しいことにひとつも挑戦しなかった人である。

Albert Einstein
アルバート・アインシュタイン
理論物理学者

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by miyamakai2011 | 2017-05-13 06:04 | 白堊

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